

マウンテンデューとメローイエローは同時期に日本国内で販売され、新柑橘系飲料としてライバルの関係にあるが、今回は両製品と類似商品について説明を行う。
マウンテンデューは1958年にアメリカのチャールズ・ゴードンの手で開発され、1964年にペプシがその権利を獲得した。商品名は日本語で「山の露」。初期製品は商品名の前に製造者の家族等の名前を冠して販売され、ローカルなイメージで販売していた。
日本では1980年代前半(1983年と言われるが、1981年製のものもある)に発売され、「最初で最後のきわどい味」というキャッチフレーズで販売された。その後大きなイベントも無く販売されていたが、1990年代前半に「ストリート系飲料」として当初のイメージから大きく方向転換し販売されている。
メローイエローは1979年にアメリカで発売された。日本での販売は1983年からである。もちろんマウンテンデューの販売シェアを切り崩すべく販売された商品である。日本国内のテレビCMには、当時「欽ドン」で人気が出た松居直美を起用した。キャッチフレーズもマウンテンデューを意識した「とっても訳しきれない味」であった。1990年代にマウンテンデューがストリート系飲料として販売された際もパッケージをそれなりの物に変更して再発売されたことからわかるように、あくまでもマウンテンデューの類似品というスタンスである。このような例はセブンアップに対するスプライト、ドクターペッパーに対するミスター・ピブがあるが、どの製品の場合もコカ・コーラが他社製品を追いかける形(日本語で言えば『二匹目のドジョウ』)となっている。
日本国内でもマウンテンデューやメローイエローの類似品が販売されたが、最も有名な製品はチェリオの「スイートキッス」である。発売当時、テレビCMには戸川純とゲルニカが出演し、同ユニットの楽曲「銀輪は歌う」が流れていた。キャッチフレーズは250ml缶にも書いてある「あゝ、未知の味」であった。スイートキッスは現在でも販売されており、チェリオ製品の中でも長寿商品となっている。
評価
味:★★★
価格:★★
見た目:★★
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ビタミン系
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【2009-01-31(Sat) 20:12:06】
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